クッチャロ湖・ベニア原生花園・サロベツ湿原
湖畔で爽やかな朝を迎える
何と言う花でしょう？
草原にひときわ大きな蕾の様なものがツクツクと立っていた。
一体、何でしょう？
帰宅後、調べて見るとエゾニュウというシシウドの一種でした。
サロベツ湿原へ向かう。
お目当てはシマアオジ。
何かを口にくわえている。
どんな鳥を捕まえたのでしょう？
多くの野鳥は今、子育てのシーズン、草原の中の巣を襲ったのでしょうね。
このキツネも子供に餌を運んでいるのでしょうか？
ワシの類？、それともタカの類？
目を凝らし、必死に双眼鏡を覗いてもなかなか分からす。
そういえば、かすかに小鳥の様なものが動いている。
この写真ではシマアオジと同定するのは困難だが、フィールドスコープを覗いていた人や、超望遠で撮影している人がシマアオジだと言っていたので間違いないでしょう。
周りで撮っていた人はノビタキかノゴマの♀だと言っていたが、どう見ても違うように思う。
私（タッチャン）はビンズイ(幼鳥？）ではないか思うが、フサチャンは違うという。
さて？、何でしょう？
名前の分かる方、教えてください。
（アドレス gntaccyan※gmail.com の※を@に置き換えて送ってください。）
野鳥の名前って難しいですね。
夏羽、冬羽、幼鳥、成鳥、♂、♀、個体差、地域差など、さまざまな条件で違うので、同定にはいつも苦労します。
他にも間違いがあればお知らせください。
よろしくお願いします。
翌朝早く起きて、もう一度シマアオジをしっかり見ようと、サロベツ湿原センター駐車場で車中泊する。
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朝4時に起き、4時半ごろ探鳥に出かける。
早朝のサロベツ湿原。
皆さん、早い！
昨日より少し近い。
と言っても、まだまだ遠い。
トリミングして拡大して、やっとこの程度。
池の水面に写ったエゾカンゾウ。
至近距離に止まったが、あいにく枝被り。
なかなか好条件でバッチリとはいきません。
帰って調べると、日本固有種の高山植物で、カラマツソウでした。
下向きに咲くアザミにキセルアザミがありますが、これは少し違うようです。
兵庫県で予約しておいたカメラ、4月の発売予定が延期になり、先日やっと発売になったと連絡あり。
旭川の店舗へ送ってもらい、今日、受け取りのため、旭川へ向かう。
夕刻、薄暗く、ISO1600、1/125の手持ち。
まあ、こんなもんですか。
フォーカスも早く、これからは飛び物も何とか撮れそう。
予定ではそろそろ帰宅する日。
明日にもフェリーに乗らなければ、というところですが、新しいカメラも手に入ったことだし、少し延長することに。
今夜は旭川近くの温泉に入り、道の駅で車中泊。
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