中仙道・清里


5月25日(木)11時頃に自宅を出発。
今回は陸路で青森まで行き、津軽海峡をフェリーで渡る計画で出かけました。

高速はなるべく使わず、あちこち立ち寄りながら一般道をゆっくり走る予定ですが、京阪神地区と名古屋周辺は交通量多く渋滞も激しいので、中仙道の入り口までは高速道路を利用しました。


最初の宿泊地は岐阜県の道の駅「志野・織部」

ここは焼き物の里、自宅で使っていた急須が欠けていたので購入、ついでに今夜の一杯も。
この日の走行距離は279Km。
翌日は中山道を東へ、途中妻籠宿を見学。
雨が降ったりやんだりの鬱陶しい天気でした。
堀越学園の生徒の団体が来ていたが、彼らが去った後は静かな宿場のたたずまい。
草木染の布を売っている民家。
雨に煙る山々の風景は墨絵のように美しかった。
子供の頃は普通に見られた軒下のツバメの巣ですが。
田んぼで巣材の泥を集めているのでしょうか?
山梨県清里高原の麓、道の駅「小淵沢」。
併設されている温泉に入り、ここで一泊。
この日の走行は199.0Kmでした。
静かな良い環境の道の駅です。
清里高原へ向かう途中の川俣東沢渓谷。
清里高原美しの森
中央アルプスの山々は雲に隠れてなかなか姿をみせてくれません。
アカハラ
ここでは特に珍しい鳥には出会えませんでした。
キビタキ
コゲラ
センダイムシクイ
長野県の道の駅「雷電くるみの里」で一泊。
ここは江戸時代の名力士「雷電」の出身地だそうです。
今日の走行は91.4Km


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